クルマの剛性がしっかりしてる!
自分のup!にも付いているので機能は何となく知っていましたが、単体の機能だけじゃなくてクルマの剛性がしっかりしているから安全性能が最大に発揮できるというのは、今日乗ってすごく実感しました。(中山千裕さん)
“いま”のフォルクスワーゲンの最新技術を、テーマごとに皆様に 実際に体験していただくことを目的として生まれた、フォルクスワーゲン初めての試みとなる体感型イベント「フォルクスワーゲンTech Day 2016」。創業から80年近く変わらない、フォルクスワーゲンの価値である「家族」「安全」「快適性」の中から、今回のテーマは“安全=Safety”。フォルクスワーゲンの安全思想をお伝えしつつ、「Volkswagenオールイン・セーフティ」のもと、現行モデルに搭載されている数々の安全装備を体験していただきました。
フォルクスワーゲンの安全思想についてはこちらをご覧ください。
Volkswagenオールイン・セーフティ
思いのままに走りを楽しむための基礎となる技術や快適装備から、トラフィックアシストやアダプティブクルーズコントロールなどの先進安全装備まで。運転者、同乗者、さらには周囲の車や歩行者を事故被害から保護するための総合安全コンセプト「Volkswagenオールイン・セーフティ」の一部を体験していただきました。
滑りやすい路面のコーナリング走行を通して、スピンを起こしている車両の制御を体験いただきました。剛性の高いボディが一層の安定性を発揮させており、事故を未然に防ぎます。
詳しい機能についてはこちらをご覧ください。
基本の予防安全性能
クルマの剛性がしっかりしてる!
自分のup!にも付いているので機能は何となく知っていましたが、単体の機能だけじゃなくてクルマの剛性がしっかりしているから安全性能が最大に発揮できるというのは、今日乗ってすごく実感しました。(中山千裕さん)
いざってときに守ってくれそう
ここまで効き目があるとは思っていなかったので、正直びっくりしています。自分のクルマ(Golf R)にも付いているそうなので、これを過信して乱暴な運転はしないようにしようとは思いますけど、でもいざっていうときに守ってくれるというのは助かるなと思います。(花岡孝宣さん)
ESPをオンにすると全然違う
ESPをオフにして走っても、なんとかアクセルコントロールで走れているんですけど、やっぱりオンにすると全然違うので、クルマ任せの方がいいなと思いました。自分のテクニックだとクルマに勝てないということがよく分かったので(笑)、専用のプログラムによる機能で走った方が安全だなと思いました。(犬田行宣さん)
安心して雨や雪の日も走れる
ESPを作動させると、勝手に戻してくれるから、安心して雨や雪の日も走れるという実感が掴めました。私が住んでいる場所は雪が降ることも多いので、そんな時も安心して運転できますね。(木内育美さん)
安心してハンドルを握れるなって
滑りやすい場所で運転したことがなかったので、クルマが滑った感覚にはちょっとびっくりしちゃいました。でも滑りはするのだけれど、クルマが戻ろうとする力が凄いな、フォルクスワーゲンって凄いなって感じました。ESPの効き目をとても感じました。安心してハンドルを握れるなって感じがしましたね。(日向いづみさん)
補えないところを補ってくれる
安定していて良いクルマだなと。ESPが自分では補えないような部分を補ってくれて。でも、こういう機能が必要になるような運転をしちゃいけないなとつくづく思いました。過信するといいことはないですよね。(武藤仁了さん)
オン・オフでこうも違うのか
普段はESPをオンの状態で走っているんですけど、オフにするとこうも違うのかとびっくりしました。全然コントロールできなくなってしまって。オンの時はそれだけ機能が働いているんだなと実感できたのですごくよかったです。普段はまったく意識してなかったのですが、今回はすごく実感しました。(福浜典剛さん)
滑りやすい路面でのフルブレーキ体験/ABSでの制動に加え、急制動した時でも、“フォルクスワーゲンならでは”のしっかりしたボディ剛性や足回りによる安全な危機回避ができることを実感いただきました。また、衝突の危険がある場合に、警告音と警告灯で事前に危険を予告し、ドライバーが反応しなかった場合も自動的に減速して衝突被害を軽減する“シティエマージェンシーブレーキ ”機能も体験いただきました。衝突準備はもちろん、いざというときの衝突回避もしっかり実現します。
詳しい機能についてはこちらをご覧ください。
衝突の被害軽減・回避をアシスト
ボディがしっかりしている。
ぶれない!ねじれない!
■ABSによるフルブレーキ
日常では体験できない機能と制動なので、今回のように試せる機会をいただいて、すごくためになりました。(自分が乗っているクルマと比べて)フォルクスワーゲンはボディがしっかりしていて、ぶれずに止まれる感じが体験できました。障害物を緊急回避した際にも、ねじれないのが素晴らしいと思います。
■シティエマージェンシーブレーキ
ブレーキが作動する前に警告音を発する機能を付けて欲しいかなと思いました。でもきちんと自動的に止まることを確認できたので。素晴らしいですね。助かる命があるんですよ。こういう機能があることで。(高橋成人さん)
ドイツ車の優れた基本性能を実感!
■ABSによるフルブレーキ
かなりしっかり止まったので、安全性能をしっかり実感できました。ドイツ車って、きちんと止まる基本性能があるってよく聞くのですが、それが実感できました。なかなかフルブレーキを踏む機会ってないから、それを再確認できたのが良かったです。
■シティエマージェンシーブレーキ
up!のような小さなクルマでも、ちゃんと止まれるっていうのは凄いなって思いました。やっぱり安心だなって思いますね。路上では、ちょっと目を離したら目の前にクルマがあったっていうことがありますし。自動で止まってくれる性能があるって分かっているだけでも、安心感がやっぱり違うと思います。(木内育美さん)
クルマのほうでちゃんと制御してくれる
■ABSによるフルブレーキ
クルマ任せで、何とかハンドルだけ切れば避けることができたので、びっくりしました。それからシャランのような大きなクルマでも、しっかり避けられるんだなと驚いています。あれだけ強くブレーキを踏みながらハンドルを切っても車両の動きがついてくるというのは、クルマの方でちゃんと制御をやってくれているのだなというのが、体感できました。(犬田行宣さん)
クルマ自体にブレがない
■ABSによるフルブレーキ
(ABSが作動して)ぶるぶるって身体に伝わる感覚があって、きちんと止まることができました。そのとき、クルマ自体のブレがないなって感じました。もっと勢いよく身体が揺れるんじゃないかなと思っていたのですが、そこまで揺れも感じず、ガッと前に身体を持って行かれたりすることもなく、きちんと止まることができたので、凄いなって感じました。(日向いづみさん)
ふらつかないのが第一印象
■ABSによるフルブレーキ
自分のクルマ(他社製ミニバン)にも付いているので、やったことはあるんですけど、その時はちょっとふらつくような感じがあったのですが、シャランはふらつかないのが第一印象でした。障害物回避も、もっと大きくブレるだろうなって思っていたのですが、それもなく、すっと止まれたので。自分のクルマでも万が一の時、今回試したように避けられるのかなって、逆にちょっと不安ですね。
■"Front Assist"
本当に止まるのかなって思っていましたが、実際に自分でやってみて、ああ、ちゃんと止まったっていうのが感想ですね。頼っちゃいけないですけど、でも特に渋滞の中なんて、前のクルマが止まったことに気づくのが遅れて急ブレーキを踏むことがよくありますから。そういうときに助かるなって。そうなる前に(警告音と警告灯が作動するので)気付くなって思いますね。(武藤仁了さん)
高速での長距離ドライブが快適かつストレスフリーになるアダプティブクルーズコントロール “ACC”で自動的に加減速を行い一定の車間距離で走ってくれる体験や、車線をはみ出しそうになると自動的に正常な位置へ戻してくれるレーンキープアシストシステム “Lane Assist”を体験いただきました。万が一の事故の危険を未然に防ぐ、運転サポート、注意喚起も万全です。
詳しい機能についてはこちらをご覧ください。
ドライバーの疲労を軽減
安全な車線維持をサポート
そんなところまで!
自分のクルマに愛着が増しました
■“プロアクティブ・オキュパント・プロテクション”(同乗体験)
自動で窓が閉まる機能は知りませんでした。これが実際に作動するときは大きな事故のときなんだろうなと思いますが、そういうときに助けてくれるのが安心ですね。自分のクルマ(Golf R)にも付いているそうなんですけど、体験するときにはきっと廃車になるときでしょうから(笑)。そんなところまで助けてくれる機能が付いていると思うと、愛着が増しましたね。
■"Lane Assist"
長距離とか走るとやっぱり注意力が落ちることがあると思うのですが、そういうときにすごく助かるなと思いますね。実際、私がいま乗っているGolfRにも付いているんですけど、けっこう助けられています(笑)。途中でちょっとぼーっとしているとすぐに警告が鳴ってハンドルが戻されるので、助かるなという気がしますね。
■"Side Assist Plus“
“Side Assist Plus”は付いていないので、自分のクルマにも欲しいなと思いました。特に右の後方って死角となって見えませんから、そういうところを助けてくれるので、安全につながるなと思いました。実際、過去に何度も冷やっとしたことがあるので。(花岡孝宣さん)
フォルクスワーゲン流石だな
■“プロアクティブ・オキュパント・プロテクション”(同乗体験)
気が付いたら窓が自動で閉まっていたのでびっくりしました。いざっていうときには、絶対に自分ではそこまで気が回らないと思います。使わないに越したことはない機能だと思うんですけど、いざっていうときは助けてくれるということが分かったので、安心感が増したと思います。
■"ACC"
実際にこれだけ長い距離で使ったことは初めてだったので、最初は半信半疑だったのですが、本当にブレーキもアクセルも踏まないで前のクルマに追従して行けて。日本の道はストップ&ゴーが多いので、これがあるとすごく楽だしいいなと思いました。ドイツ車って固いイメージがあるんですけど作動は滑らかで(笑)、でもブレーキはカチッと効いてくれる。流石だなと思いました。(中山千裕さん)
そんなところまで手を入れているんだ
■"Lane Assist"
死角にクルマがあったり、車線を外れそうになると、警告だけでなく自動でハンドルを戻してくれて、ここまでクルマがやってくれるのかということにびっくりしました。
■“プロアクティブ・オキュパント・プロテクション”(同乗体験)
滑ったときに勝手に窓が閉まるって、こんな機能は一生に一回、使うのかっていう(笑)。そんなところにまで手を入れているのだなというのが驚きでしたね。
■“ACC”
最初は、車間距離が自分の感覚と違うので、前のクルマが迫ってくるとドキドキしましたけど、何度か体験するうちに、クルマを信じても大丈夫なのかなっていう気持ちになって。あとはまったくペダル操作せず、クルマに任せて走らせることができました。クルマの運転自体は好きなので、自分で操作した方がいいと思っていましたが、でも渋滞時や疲れているときは楽でいいなという気がしました。(犬田行宣さん)
ちゃんと止まれる、ついていく
■“プロアクティブ・オキュパント・プロテクション"(同乗体験)
自分が所有するゴルフ ヴァリアントにもこの機能が付いているのですが、それを知らなくて(笑)。使わずに済めばベストですけど、実際に体験できたことで(自分のクルマにも)そういう安全性が備わっているんだということが分かりました。
■“ACC”
ACCも自分のクルマに付いていることは知っていたのですが、やっぱり人間が操作した方が確実かなと思って使ったことなかったんですね。それを体験してびっくりしました。ちゃんと止まれる。ちゃんと前のクルマについていく。もし、前のクルマに追突しちゃったらどうしようと思うと、なかなか一般道では試せませんでしたが、今後は高速道路を走行するときに使ってみたいと思います。(木内育美さん)
こういう機能があれば事故も減る
■"ACC"
はじめは前のクルマにぶつかっちゃうんじゃないかと思って、とても怖くて自分でブレーキを掛けたくなってしまったんですけど、2周目には緊張も解けて試すことができました。本当に前のクルマに自動で合わせて走るので、楽しかったです。
■"Lane Assist"
ぶるぶるってステアリングが教えてくれるので、ああ危ないんだなと分かりました。ちょっと疲れているときとか、眠いときとか、車線からはみ出しそうになるときがあると思うのですが、こういう機能があれば事故も減ると思いました。(日向いづみさん)
クルマを選ぶときの基準になる
■"ACC"
自分で体験してみて、ACCは必要な機能だなと思いました。ウチは家内も運転するのですが、年を取ってくるとついよそ見をしたりとか、ふと考え事をしてしまうこともあるので、ちゃんと前のクルマに合わせて止まってくれる機能があるとすごく安全でいいですよね。他の方とも話していたんですけど、これから自分がクルマを選ぶときに、こういう機能の搭載が基準になるよねって。そうなっていくと思います。
■"Side Assist Plus"
よく、車線で気付かないうちに横に他のクルマがいて、車線変更しようとしたら間一髪だったということがあったんですけど、この機能が搭載されているクルマなら、危険があればステアリングを戻してくれるのでそうなる前に気付くし、警告灯が点灯するので安全だと思いました。(武藤仁了さん)
実際に走るとき安心して乗れるな
■"Lane Assist"
初めて体験する機能だったので、本当に作動するのかすごく不安だったんですけど、もうしっかり効いて(笑)。実際に道路で走るときにも安心して乗れるなという印象を受けました。レーンからはみ出しそうになると(ステアリングを自動で補正する機能も)自然な感じで戻されるのでよかったです。
■“Traffic Assist”
自分ではブレーキを踏まずに体験してみたのですが、前のクルマに合わせて制御され、最後にちゃんと止まるまで作動したので、素晴らしいなと思いました。その制御に不自然な感じもなく、逆に自分で運転するより自然な感じがしました(笑)。
■"Side Assist Plus“
僕も一度ぶつかりそうになったことがあるので、死角に他のクルマがいるときに警告してくれる機能があると本当に安心だと思いますね。(福浜典剛さん)
俊敏性を高める走りや快適な乗り心地など、ドライバーが意のままに車を操れるサスペンションシステム“DCC”を体験いただきました。ミニバン含め現行すべてのフォルクスワーゲン車に搭載されたDCCをはじめ、“車の基本”を徹底的に磨き抜いて実現させた走行性能は、エコ走行からスポーツ走行まで、さまざまな走りに高い次元で対応しています。
“箱”がしっかりしている
基本性能がずば抜けて良い!
■基本性能
他社製の同クラス車と比べて、フォルクスワーゲンは基本性能がずば抜けて良いと思います。あのクラスでベンチマークになるのは当然と思えるような、しっかりしたボディ剛性が体感できました。“箱”がしっかりしているというのがすぐに分かるので。だから安心して運転できます。(高橋成人さん)
ドライバーの意志に応えてくれる
■基本性能
トゥーランでもちゃんと走るんだなと思いました。ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、ミニバンだから大して期待していなかったのですが、ちゃんとドライバーの意思に応えて走ってくれるので、びっくりしました。
■DCC
エコモードで走っていたときは、ちょっとだるいなと思ったんですけど、スポーツに切り替えたら、こちらの考えていることに応えてくれるように走るので、こういう狭いワインディングではむしろ楽ちんでした。自分の意思に沿って動いてくれるような、なんていうか、ミニバンらしくない走りでした(笑)。(花岡孝宣さん)
モードによって同じクルマと思えない
■"DCC"
DCCのモードを切替えながら走ってみたのですが、乗り心地とか加速の仕方とか、モードによってすごく変化があって、なんか同じクルマとは思えないような楽しさがありました。スポーツモードだと接地感とか、ぐっと伝わって来て、すごく楽しかったです。エコモードは静かに加速して乗り心地も良かったです。(福浜典剛さん)
クルマを動かしている感じがする
■基本性能
普段はup!に乗っているのですが、それに比べるとトゥーランとか背が高いんですけど、それでもぐらぐらしないのが凄いなと思いました。(同乗体験した)GTIは流石だなと思いました。次のクルマはもっとスポーティな方に行こうか、なんて考えちゃいます(笑)。
■DCC
スポーツモードが一番違いを実感できましたし、個人的には一番クルマを動かしている感じや、素直に(クルマがドライバーの意思を)聞いてくれる感じがして良かったです。(中山千裕さん)
普段、CMやディーラーではなかなか聞けない深いところまで、安全について聞くことができました。一生に一回も使わないかもしれないようなものまで含めて、知ることができたのですごく有意義な1日だったと思います。明日から色々な人にフォルクスワーゲンの安全性能について喋りまくると思います(笑)。(中山千裕さん)
自分のGolfRも、カタログには色々書いてありますけど、それが実際にどういう働きをするのか、まあ正直いうとなんかいろいろ付いているなあくらいの感想だったのですが、それを1個ずつ体験できるというのは、得難い経験でした。こんなに効果がある機能で守ってもらっているんだなと、自分のクルマを見直しました。(花岡孝宣さん)
自分もフォルクスワーゲン車に乗っているのですが、これまで自分のクルマのことを全然知らなかったなというのがすごく分かったので、家に帰ったら自分のクルマのことを見直してあげたいなと(笑)思いました。フォルクスワーゲンの安全性がよく分かったので、すごく安心しました。ますます愛着が湧きましたね。(福浜典剛さん)
1日があっという間でした。クルマにどんな機能が備わっているのかということまでは、やっぱり女性なので、あまり分からなかったんですけども、これからは搭載されている安全機能などもきちんと確認しながらクルマ選びをしたいなと感じました。とても良かったです、楽しかったです。ありがとうございました。(日向いづみさん)
普段は体験できないことを体験させていただいて、すごく楽しく学べました。今までも、免許を取ってからずっとVWに乗っているんですけど、搭載されている機能の効果を再発見して、また新たな目で見ることができました。また次も、他社のクルマに浮気したりせず(笑)、これからもずっとフォルクスワーゲンに乗りたいなと、今日つくづく思いました。(木内育美さん)
とても有意義な1日だったと思いました。なかなかできない体験をさせていただきましたし、今日体験した機能は、これからのクルマ選びになくてはならない装備だなと思いました。次に購入するクルマも、それを主体に考えていくべきだと思います。(武藤仁了さん)
開催日:3/17(木)
開催場所:GKNドライブイン ジャパン プルービンググラウンド 栃木県栃木市大光寺町1141番地